第180回記念 小平ギターコンサート
演奏 マリア・エステル・グスマン/手塚健旨/山崎俊道
と き 2008年11月30日(日) 開場2 :15pm 開演2:30
pm
ところ 小平市花小金井南公民館ホール
会 費 2ヶ月会費 \2,200円又は年会費6,000円
プログラム
曲目 |
作曲者 |
演奏者 |
ガリアルド |
J.ダウランド |
山崎俊道 |
ラルゴとロンド |
F.カルリ |
マリア・エステル・グスマン |
マリア・エステル・グスマン:名門音楽家の家系でマリア・エステルはその8代目、スペインのセビーリァ生まれ。4才でデビュー、11才で国営放送主催コンクールで優勝、12才のときアンドレス・セゴビアに演奏を讃えられた。セビーリァ音楽院のアメリカ・マルティネスに師事、「Aセゴビア・コンクール」他、内外のコンクールで入賞多数。ヨーロッパ、アジア、アメリカの主要ホールで活発な演奏を続けておりソロ活動以外にもフルートのルイス・オルデン、ギターの手塚健旨、バイオリンのユリ・マナガセ他とデュオを組み、1988年以降は毎年日本ツアーを行っている。現在サン・フランシスコ・デ・パウラ音楽院教授。
手塚健旨:15才よりギターを初め1971年からスペインに留学、R.S.デ・ラ・マーサ、J.L.ゴンザレス、N.イエペス各氏に師事。ヨーロッパ、トルコ、南米などで多数のコンサートを持ち、主要国際コンクールの審査員を勤める。著書は「スペイン音楽旅行」他、翻訳は「F.ターレガ」、又CDは「スペイン・クラシックリサイタル」「マリア・エステル・グスマン&手塚健旨デュエット名曲集」他、多数発売中。
スペインを代表するギタリスト、マリア・エステルさんを迎えて会場は満員
会場運営は多くのボランティアで 小平市長、小林正則氏が視察に
山崎による開会の挨拶とソロ演奏 マリア・エステル&手塚健旨デュオ開始
楽しい手塚健旨氏のトークと熱気に包まれた演奏
プログラムには無かったソロもあって大感激でした
打上会場
打上開場も満席でした